鳴門が大激戦を制して33年ぶりの四国王者!<30日の試合>
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春季四国地区高校野球大会(徳島)は30日、決勝を行い、鳴門(徳島)が明徳義塾(高知)を延長14回タイブレークの末に6対5で破って33年ぶり3度目の優勝を果たした。
4回に1点を先制したが、6回に逆転を許す展開。しかし7回に敵失で同点として2対2で延長戦に突入した。
10回に1点ずつ、11回にも1点ずつを取り合う、互いに一歩も譲らない展開で14回まで及んだ。14回表も明徳義塾は押し出し四球で1点を奪ったが、その裏に鳴門が1死満塁から4番 の前田 一輝外野手(3年)が左越えの逆転の2点適時サヨナラ打を放って歓喜の瞬間を迎えた。
■4月30日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 春季四国地区高等学校野球大会