日大三、関東一、帝京、二松学舎、東京を代表する名門校が準決勝で激突!関東大会出場を決めるのは?
高橋蒼人(帝京)、井坪陽生(関東一)布施東海(二松学舎大附)、松藤孝介(日大三)
都大会のトーナメント表
・國學院久我山、帝京などが属するブロック
・修徳、関東一などが属するブロック
・日大三、東海大菅生などが属するブロック
・都立狛江、二松学舎大附などが属するブロック
・ベスト16以上の組み合わせ
1次予選のトーナメント表
・日大二、都立日野などが属する第1〜6ブロック
・世田谷学園などが属する第7〜12ブロック
・日本学園などが属する第13〜18ブロック
・城西大城西、日大豊山などが属する第19〜24ブロック
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4月1日からスタートした春季東京都高校野球大会はいよいよ準決勝を迎える。関東一vs帝京、二松学舎大附vs日大三と、東京をリードしてきた4強による激突だ。
帝京は冬場から鍛えてきた強打を磨き上げ、4番遊撃手・渡邊礼内野手(3年)、3番三塁手・小島慎也内野手(3年)を中心とした打線の破壊力は全国レベル。高橋 蒼人投手(2年)の完成度の高さは今年の東京都でもトップクラスだ。
関東一も世代屈指の井坪 陽生外野手(3年)、超俊足の柳瀬冬和外野手(3年)など打撃力、機動力は一級品。2年連続の関東大会出場へ期待がかかる。
日大三は安田虎汰郎投手(2年)、松藤孝介投手(3年)、佐藤起也投手(3年)と3投手を使い分ける。どの投手も一定以上の制球力があり、試合を作る力がある。伝統的な強打はもちろんだが、何より今年は守備が非常に堅い。特に内野手の球際は強く、勝負どころの守備力も高い。
二松学舎大附はコロナ感染の影響で、ぶっつけ本番となったが、勝ち進むごとにまとまってきた。エース・布施東海投手(3年)の緩急自在な投球は素晴らしく、瀬谷大夢外野手(3年)の打球速度や脚力は高校トップクラスだ。
関東大会に進むのは2校だけだが、どこが勝ち上がっても、関東大会では躍進が期待できる布陣で、どんな戦いになるのか楽しみだ。
■4月23日の試合
春季東京都高等学校野球大会 | |
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準決勝 | 関東一 8 - 5 帝京 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
二松学舎大附 6 - 5 日大三 スリーボンドスタジアム八王子(八王子市民球場) 応援メッセージ |
■4月24日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・春季東京都高等学校野球大会
シード権獲得校一覧
・國學院久我山(西東京)
・都立小山台(東東京)
・早稲田実業(西東京)
・修徳(東東京)
・日体大荏原(東東京)
・郁文館(東東京)
・関東一(東東京)
・日大三(西東京)
・日大鶴ヶ丘(西東京)
・堀越(東東京)
・東海大菅生(西東京)
・東京成徳大高(東東京)
・駒大高(西東京)
・都立城東(東東京)
・二松学舎大附(東東京)