トーナメント表
四国大会の組み合わせ

香川トーナメント表
英明、大手前高松などが属するブロック
高松商、尽誠学園などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

徳島トーナメント表
徳島商、徳島科学技術などが属するブロック
阿南光、池田などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

愛媛トーナメント表
西条、川之江などが属する東予地区予選
済美、聖カタリナ、新田などが属する中予地区予選
宇和島東、帝京第五などが属する南予地区予選
県大会の組み合わせ

高知トーナメント表
明徳義塾、土佐塾などが属するブロック
高知商、高知中央などが属するブロック
ベスト8以上の組み合わせ

 4月23日、24日、29日の日程で四国4県から8校が集い、徳島県内で開催される「令和4年度(第75回)春季四国地区高等学校野球大会」。大会開幕を前日に控えた4月22日(金)には徳島県徳島市内で組み合わせ抽選会が開催され、以下の通り組み合わせが決まった。

1回戦 4月23日(土)
むつみスタジアム(徳島県徳島市)
10:00 明徳義塾(高知1位・2年連続26度目)vs松山聖陵(愛媛2位・3年ぶり6度目)①
13:00 英明(香川1位・2年連続5度目)vs徳島商(徳島2位・2年連続28度目)②

JAアグリあなんスタジアム(徳島県阿南市)
10:00 松山商(愛媛1位・10年ぶり18度目)vs高松商(香川2位・3年ぶり20度目)③
13;00 鳴門(徳島1位<センバツ出場>・2年連続12度目)vs高知(高知2位<センバツ出場>・2年連続29度目)④

準決勝 4月24日(日)
むつみスタジアム
10:00 1回戦③勝者vs1回戦④勝者
13:00 1回戦①勝者vs1回戦②勝者

決勝戦 4月29日(金・祝)
むつみスタジアム 13:00 

 全国的にも垂涎の的となるのは1回戦の阿南市会場だろう。第1試合では松山商高松商の「四国4商対決」が実現。両校の公式戦対戦は1995年秋季四国大会準決勝(松山商13-7高松商)以来27年ぶり、春季四国大会に限れば四国4商が顔をそろえた1972年の決勝戦(松山商1-0高松商)以来、ちょうど50年ぶりの雌雄を決す一戦となった。

 県大会準決勝前に負ったケガも癒え、四国大会では出場が見込まれる高校通算44本塁打の主将、浅野 翔吾外野手(3年)をはじめ、タレント揃いの高松商に対し、情熱の策士・大野 康哉監督率いる松山商がいかに立ち向かっていくか。オールドファンのみならずとも注目の一戦である。

 加えて第2試合はセンバツ出場組の鳴門高知という秋季四国大会決勝戦の再現となる対戦カードに。高知は主将・谷﨑 陽外野手(3年)がケガで記録員に回るなど万全の状態とは言い難い状況だが、センバツ・東洋大姫路(兵庫)戦で示した試合の流れをつかむ戦法で、センバツ王者・大阪桐蔭に3失点好投を見せた侍ジャパンU-18代表候補左腕・冨田 遼弥投手(3年)を攻略していきたい。

 一方、徳島市会場の第1試合ではチャレンジマッチでは右サイド・矢野 勢也投手(3年)の好投でセンバツ出場・高知に快勝した明徳義塾が、愛媛県大会では粘り強い戦いで準優勝した松山聖陵と対戦する。

 第2試合では最速142キロ左腕・寒川 航希投手(3年)を中心にバランスのいい戦いで春の香川県の頂点に立った英明が、徳島県大会決勝で阿南光の最速146キロ左腕・森山 暁生投手(3年)に投げ勝った最速143キロ右腕・中原 海晴投手(3年)がエースナンバーを背負う徳島商と激突する。

 なお、大会は観戦記録表の提出や検温など感染対策を徹底させた上で一般観客も受け入れての有観客で開催。今年のセンバツで導入された「継続試合」も採用される。

 出場各校にとっては夏の「第104回全国高等学校野球選手権大会」出場を見据える上でも絶好の機会となる同大会。私たちも感染拡大防止対策はくれぐれも徹底しつつ、夏の未来予想図を頭に描きながら彼らの戦いに刮目していきたい。

■4月23日の試合

第75回 春季四国地区高等学校野球大会

第75回 春季四国地区高等学校野球大会
1回戦 高松商    7  -  0    松山商 徳島県南部健康運動公園野球場(アグリあなんスタジアム) 応援メッセージ
鳴門    3  -  0    高知 徳島県南部健康運動公園野球場(アグリあなんスタジアム) 応援メッセージ
明徳義塾    6  -  2    松山聖陵 むつみスタジアム 応援メッセージ
英明    3  -  2    徳島商 むつみスタジアム 応援メッセージ

■大会の詳細・応援メッセージ
第75回 春季四国地区高等学校野球大会