大島、九州国際大付の初戦の相手は?春の九州大会の組み合わせが決定!
上原昂(沖縄水産)、香西一希(九州国際大付)、大野稼頭央(大島)
トーナメント表
・九州大会の組み合わせ
出場校一覧
・九州大会出場16校の顔ぶれ
第150回九州地区高校野球大会の組み合わせ抽選が14日行われた。
開幕は23日。準決勝は27日、決勝は28日に予定されており、今センバツに出場したチームと、各県大会を勝ち抜いたチームが九州のチャンピオンを目指し、激戦を繰り広げる。
今センバツに出場した九州国際大付(福岡)は佐賀優勝の東明館と、長崎日大は25年ぶりに沖縄を制した沖縄水産と初戦で対戦することになった。
有田工(佐賀)は福岡を制した西日本短大附と、鹿児島大島(鹿児島)は宮崎準優勝の小林西と初戦を戦う。
21世紀枠出場の大分舞鶴は、熊本の優勝チームで、ヤクルト村上宗隆内野手(九州学院出身)の弟、村上慶太内野手(3年)がいる九州学院と初戦で対戦することになった。
■大会日程
第150回 九州地区高等学校野球大会
■4月23日の試合
■4月24日の試合
【第150回九州地区高等学校野球大会出場校一覧】
西日本短大附(福岡1位)7季ぶり28回目
小倉工(福岡2位)36季ぶり12回目
九州国際大附(推薦校)4季連続27回目
東明館(佐賀1位)2季ぶり4回目
有田工(推薦校)2季連続3回目
波佐見(長崎1位)17季ぶり18回目
長崎日大(推薦校)2季連続25回目
九州学院(熊本1位)9季ぶり35回目
明豊(大分1位)11季連続26回目
大分舞鶴(推薦校)3季連続7回目
宮崎学園(宮崎1位)34季ぶり3回目
小林西(宮崎2位)6季ぶり9回目
日章学園(宮崎3位)2季連続15回目
神村学園(鹿児島1位)3季ぶり22回目
鹿児島大島(推薦校)2季連続4回目
沖縄水産(沖縄1位)7季ぶり28回目