明豊と大分舞鶴が決勝へ、好カードの再現・県選手権＜21日の結果＞
春季県大会のトーナメント表
・明豊、大分商などが属するブロック
・佐伯鶴城、藤蔭などが属するブロック
・ベスト8以降の組み合わせ
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第141回大分県高校野球選手権大会は21日、準決勝が行われ、明豊と大分舞鶴が決勝に進んだ。
明豊は大分豊府を9対2で下した。1回に1点を先制されたが、その裏に2点を奪って逆転。その後、小刻みに得点を重ねて7回コールドで快勝した。
大分舞鶴も7回コールドの9対0で津久見を破った。初回に2点を奪うと、その後互いに無得点が続いたが、6回に一気に7点を奪って勝負を決めた。
22日予定の決勝は昨年秋の九州大会県予選決勝と同じ組み合わせ。その時は10対9で明豊がからくも逃げ切っている。
■5月21日の試合
| 第141回 大分県高等学校野球選手権大会 | |
|---|---|
| 準決勝 | 明豊 9 - 2 大分豊府 別大興産スタジアム（新大分球場） 応援メッセージ |
| 大分舞鶴 9 - 0 津久見 別大興産スタジアム（新大分球場） 応援メッセージ | |
■5月22日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第141回 大分県高等学校野球選手権大会
