【センバツ】木更津総合が延長TB制す!金光大阪の古川は完封<21日の試合>
越井颯一郎
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21日、第94回選抜高校野球大会は3日目を迎え、1回戦3回戦が行われた。
第1試合は木更津総合(千葉)が山梨学院との関東勢対決を延長13回タイブレークで制した。木更津総合の越井 颯一郎投手(3年)、山梨学院の榎谷 礼央投手(3年)が白熱した投手戦を展開。1対1で迎えた13回裏、最後は押し出し四球でサヨナラの1点を奪い、2対1で木更津総合が勝利した。
第2試合は金光大阪の古川 温生投手(3年)が4安打9奪三振と好投。4対0で甲子園初勝利を収めた。開幕ゲームの宮城 誇南投手(3年)に続いて今大会2人目となる完封勝利で日大三島(静岡)を下した。
第3試合は高知が継投で逃げ切り、東洋大姫路を4対2で下した。勇退を表明していた東洋大姫路の藤田明彦監督はこの試合がラストゲームとなった。
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