矢澤宏太(日体大)

 首都1部の強豪・日本体育大の進路が発表された。

 ドラフト1位で日本ハムから指名を受けた矢澤 宏太投手(藤嶺藤沢出身)を筆頭に硬式は9人が継続。大型右腕として注目された勝本 樹投手(明石商出身)は大阪ガスで継続する。

 智辯和歌山(和歌山)時代、センバツ決勝まで勝ち進んだ平田 龍輝投手はマツゲン箕島硬式野球部へ進む。

 軟式では、6人が継続。前橋育英(群馬)時代に甲子園に出場した恩田 慧吾投手はライズネット(ゴリラクリニック)でプレーする。リーグ戦出場も多かった小儀 純也内野手(霞ヶ浦出身)はジールでプレーする。

 計15人が継続。4年生まで主力として活躍した選手のほとんどが継続。活躍を期待したい。