東洋大は硬式10人、軟式4人が継続!帝京出身のサイドは日本通運、156キロ右腕も継続へ
羽田野 温生、松澤 海渡
東洋大の卒業生の進路が発表された。22年度の4年生は投打ともに粒ぞろいの世代だった。
安定した投球で、昨春のリーグ戦優勝に大きく貢献した松澤 海渡投手(帝京)は日本通運に進む。大型左腕として活躍した渡邊 友哉投手(報徳学園)はNTT西日本へ。
ガッツ溢れるプレースタイルと強打でチームを牽引した主将・小口 仁太郎内野手(智辯学園)はHondaに進む。抜群の俊足を誇る松本 渉外野手(龍谷大平安)は日本生命に進む。
硬式10人、軟式4人と東洋大の出口の強さを発揮しており、特に投手は8人継続。これからも投打ともに素質を伸ばし、実戦でアピールできれば、改めて注目を浴びる大学になることは間違いない。
【投手】
羽田野 温生(汎愛)=継続予定
松澤 海渡(帝京)日本通運
河北 将太(浦和学院)エイジェック
八木橋 遥大(小山南)テイ・エステック
渡邊 友哉(報徳学園)NTT西日本
内田 優作(山村国際)埼玉縣信用金庫(軟式)
杉村 航大(北星大附)六花亭(軟式)
平岩 康生(長崎日大)旭鋼管工業(軟式)
【内野手】
小口 仁太郎(智辯学園)Honda
東小橋川 大(帝京三)旭製作所(軟式)
【外野手】
左向 澪(智辯学園)西濃運輸
松本 渉(龍谷大平安)日本生命
矢吹 栄希(聖光学院)JR東日本東北