
植本 亮太(大阪商業大)
今年、3年ぶりに西宮神社(兵庫)の「福男選び」が開催され、一番福になった男性が大阪商業大の植本 亮太内野手(明石商出身)だったことで、アマチュア野球ファンの間で話題となっている。
植本は、明石商(兵庫)時代、18年夏に甲子園出場。八戸学院光星(青森)戦は6番二塁でスタメン出場している。大阪商業大では俊足巧打の内野手として活躍し、2度のベストナインを獲得し、特に昨年秋の明治神宮大会出場を決める大阪市長杯では、3試合13打数7安打の大活躍を魅せ、明治神宮大会出場に貢献した。
卒業後はJR西日本でプレーする植本。この強運を武器に1年目から活躍を期待したい。