【動画】西武は六大学通算12本塁打の蛭間拓哉の1位指名を公表!ライオンズJr.のスラッガーに西武ファンからも熱望の声が挙がっていた
今季3位の西武が今ドラフト1位に早稲田大の蛭間拓哉外野手(4年=浦和学院)を指名することを公表したとして話題となっている。
蛭間は小学校時代に、ライオンズJr.を経験しており、浦和学院(埼玉)では主将として選手権ベスト8を経験。さらに早稲田大では、リーグ通算12本塁打を記録するスラッガーだ。今秋は打率.130と苦しんでいるが、それでも西武は1位指名に値する逸材と評価した。蛭間がライオンズJr.出身と知る西武ファンの間では、今年の年明けから熱望する声が上がっていた。
西武は外野手が課題と語られていた。強打の蛭間は「ピンズド」の選手だろう。蛭間と同世代の外野手も多く、リーダーシップも人望もある蛭間は、今後のライオンズの未来を担う選手になるかもしれない。