11月22日に大学日本代表候補が発表され、多くの逸材が名を連ねた。強化合宿は12月に松山市で行われるが、次第に注目が集まるだろう。

 高校時代に甲子園を目指してしのぎを削ったライバルが、再会を果たす。
 関西大・有馬 諒捕手(3年=近江)、法政大・尾﨑完太投手(3年=滋賀学園)の2人は、高校時代、まさにライバル同士の間柄だった。

 有馬は近江、尾﨑は滋賀学園と、両校ともに滋賀県の高校野球をけん引する学校。最後の1年は秋、春ともに対戦した。どちらも近江が勝利を飾ったが、互いに甲子園を目指して熱戦を見せてきた。

 大学では別々のリーグに進んだが、こうして大学日本代表候補として強化合宿で再会するのは、何かの縁だろう。もし合宿期間中にバッテリーを組むことがあれば、19年の滋賀の高校野球を盛り上げた2人が、それぞれの良さを引き出しあって、活躍することを楽しみにしたい。