11月22日、大学日本代表候補が発表され、前回も選出された明治大・上田 希由翔内野手(3年=愛知産大三河)や、大阪商業大・上田 大河投手(3年=大阪商業大高)などが選ばれたが、そのなかに1人、懐かしい名前があった。

 立命館大の桃谷 惟吹外野手(3年=履正社)。2019年には強力・履正社(大阪)打線の1番打者として活躍。阪神・井上 広大外野手らとともに、夏甲子園で優勝し日本一に輝いたが、その年のU-18代表に桃谷の名前はなかった。それどころか、優勝校・履正社のメンバーの名前はなく、ライバルだった星稜(石川)奥川 恭伸投手(現ヤクルト)らでU-18メンバーが編成され、世界と戦った。

 桃谷はその後、在学している立命館大でも1年生から主力選手として活躍。大学球界を代表する強打者となり、晴れて大学日本代表候補に選出された。

 まだ代表候補の段階とはいえ、スタートラインに立ったことは間違いない。履正社の看板を背負った桃谷が12月の強化合宿で、どんなパフォーマンスを見せてくれるか。