多くの逸材たちが誕生する大学準硬式は、西武・大曲 錬投手(西日本短大附出身)や王子製紙・高島 泰都投手(滝川西出身)など、硬式野球の第一線でプレーしている選手がいるなど、年々レベルが高まっている。

 13日に初となる甲子園で開催される全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会にも、数多くの逸材たちが出場する。なかでも高校時代に甲子園を経験した選手たちは、より注目度が高まる。

 東日本選抜は7人が選ばれている。浦和学院(埼玉)で主戦力だった中央大の最速143キロ・石井 竜弥投手(3年)、東邦(愛知)で2019年のセンバツ優勝をベンチで経験した中央大の最速147キロ右腕・道崎 亮太投手(3年)。鳴門(徳島)で主力選手だった法政大の最速142キロ右腕・藤中 壮太投手(2年)は2年夏に甲子園を経験した。

 野手では国士舘(東京)出身の法政大・澤野 智哉捕手(3年)や、広陵(広島)で夏の甲子園準優勝の明治大・永井 克樹外野手(4年)と実力者揃いとなっている。

 対する西日本選抜は4人が選出されている。八戸学院光星(青森)で腕を磨いた西日本選抜の主将・大阪経済大の大手 美来内野手(4年)を筆頭に、花巻東(岩手)の主力選手だった同志社大の向久保 怜央外野手(3年)がいる。

 さらに、宇部鴻城(山口)時代にはセンバツで甲子園に代打出場をしている福岡大の小国 優真内野手(4年)、そして高松商(香川)時代は春センバツはスタメン、夏はベンチ入りメンバーで甲子園を経験した同志社大の新居 龍聖捕手(3年)と実力者揃いだ。

 高校時代に経験した甲子園に再び帰って、成長した姿を見せてほしい。

 その甲子園での試合模様は高校野球ドットコムの公式Youtubeで配信予定だ。