【動画】侍ジャパン大学日本代表に選ばれた二遊間3名の走攻守に注目!
辻本 倫太郎(仙台大)、宗山 塁(明治大)、林 琢真(駒澤大)
7月5日、「第30回 ハーレムベースボールウィーク」に出場する大学日本代表の直前合宿が終了した。今回、仙台大・辻本倫太郎内野手(3年=北海)、明治大・宗山塁内野手(2年=広島広陵)、駒澤大・林琢真内野手(4年=東邦出身)の二遊間3名の活躍が光った。
辻本は、ENEOS戦はホームラン性のファウルからのヒット、さらに軽快な内野守備を見せた。宗山は東芝戦ではドラフト上位候補・吉村 貢司郎投手(日大豊山出身)から適時打を放つと、林もクリーンヒットだけではなく、自慢の俊足を生かし、盗塁を決めるなど、欠かせない存在となっている。
オランダの舞台でもこの3名が躍動するか注目だ。