3季ぶり48回目の優勝を果たした近畿大

 6月6日、第71回全日本大学野球選手権大会が開幕。今回は各大学で注目選手を紹介していきたい。

 関西学生野球連盟の近畿大は最終戦で京都大に勝利し、リーグ優勝を決めた。

 まず最速151キロ左腕・久保 玲司(4年=関大北陽出身)投手。今季は安定した投球を見せ、大学日本代表候補にも入った。

 さらに、2番手の大石 晨慈投手(4年=近大附)も防御率1.35、3勝をマークしている。最速150キロの速球、切れ味抜群の変化球をコンビネーションよく決める投球は爽快感がある。

 また主将の小寺 智也投手(4年=龍谷大平安)も、制球力が高く、安定した投球を見せる。最後は胴上げ投手となった。

 野手では、巧打堅守の遊撃手・坂下 翔馬内野手(3年=智辯学園)、スラッガーの竹谷 理央外野手(4年=星稜)、バットコントロールの良さは一級品で、梶田 蓮外野手(4年=三重)も素晴らしく、高校時代からスラッガーとして注目されていた谷口 嘉紀外野手(4年=神戸国際大附)などタレントが揃い、上位進出に期待がかかる。

 初戦は大物喰いの定評のある和歌山大(近畿学生野球連盟)。苦しい戦いを制して、初戦突破なるか。

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