清原、前田…東京六大学の新人戦で元プロ4名のジュニアが出場&ベンチ入り
左から渡辺 向輝、吉鶴 翔瑛、清原 正吾、前田 晃宏
5月30日、東京六大学のフレッシュリーグが開幕したが、豪華にも元プロ野球選手のジュニア3選手が登場した。
慶應大・清原 正吾内野手(2年=慶應義塾)
父 清原 和博氏(西武ー巨人ーオリックス)
慶應大・前田 晃宏投手(1年=慶應義塾)
父 前田 智徳氏(広島)
法政大・吉鶴 翔瑛投手(2年=木更津総合)
父・吉鶴 憲治ソフトバンクバッテリーコーチ
清原は法政大戦で4番一塁で先発出場。4打数0安打に終わったが、今後の試合で期待がかかる。
前田は、3番手として登板。2.2回を投げ、無失点の好投を見せた。先発した吉鶴は、7回を投げ、3失点(自責点2)の力投を見せ、結果を残した。
潜在能力が非常に高い3名。今後のフレッシュリーグ戦での活躍が期待される。
また、ロッテの投手として活躍した渡辺 俊介投手(現・日本製鉄かずさマジック監督)の長男である東大・渡辺 向輝投手(1年=海城)もベンチ入りしている。