<関西学生野球春季リーグ:近畿大10-1京都大>◇24日◇最終日第5節3回戦◇わかさスタジアム京都

 春のリーグ戦最終日は未消化になっていた試合が行われ、近畿大が京都大を破り、3季ぶり48回目の優勝を果たした。6月6日開幕の第71回全日本大学野球選手権大会には関西学生野球連盟代表として5年ぶり30回目の出場を果たす。1回戦では近畿学生野球連盟代表の和歌山大と対戦。勝てば2回戦で東都大学野球連盟代表の亜細亜大と対戦する。

 敗れた京都大は5勝8敗の勝ち点2で終了。勝率の差で5位が決まった。

 近畿大は4回に1死一、三塁から6番・竹谷 理央外野手(4年=星稜)の犠牲フライで先制。6回には5番・谷口 嘉紀外野手(4年=神戸国際大附)の適時打など打線がつながり一挙5点を挙げた。
 先発の151キロ左腕・久保 玲司投手(4年=関大北陽)が5回を無失点に抑えると、6回からは主将も務める小寺 智也投手(4年=龍谷大平安)がリリーフし、9回の京都大8番・愛澤 祐亮捕手(4年=宇都宮)の本塁打のよる1点に抑え、胴上げ投手となった。

 全日程を終了し、この日5勝目を挙げた久保が最優秀選手賞とベストナインの2冠。
 同じく5勝を挙げ、最後まで優勝を争った同志社大の髙橋 佑輔投手(4年=豊田西)が最優秀投手に輝いた。
 打率4割をマークした同志社大の杉浦 有祐外野手(4年=大谷)が首位打者を獲得した。