北関東の強豪・SUBARUの新人は5名!即戦力のスラッガー、大型遊撃手など楽しみな逸材ばかり
中里亮太、吉安雄斗、小玉佳吾、後藤勝基
関連記事
■ENEOS、東芝、セガサミーなど2022年度の主な社会人野球新入団選手一覧
北関東の強豪社会人・SUBARUの今年の新人は5名となっている。
西澤海投手(聖望学園ー帝京大)は、高校時代から速球派右腕として活躍し、1年目から活躍に期待がかかる。
中里亮太内野手(土浦湖北ー獨協大)は俊足巧打の内野手で、東京大との対抗戦では1番二塁で出場した。
小玉佳吾内野手(東海大菅生ー東海大)は高校時代から大型内野手として注目されてきた逸材。東京大との試合では、2番遊撃でスタメン出場し、三塁打、本塁打を記録。スイングスピードも鋭く、期待の大型遊撃手として実績を残すことができるか注目していきたい。
この試合、7番一塁でスタメン出場した後藤克基内野手(滋賀学園ー法政大)も高校時代から注目されてきた強打者。無駄のないスイングで次々と鋭い打球を飛ばしていた。
吉安雄飛内野手(秀岳館ー大阪経済大)はパワフルなスイングで本塁打を量産するスラッガー。東京大との対抗戦では豪快な本塁打をマークした。
レベルが高い野手が次々と入ったSUBARU。今季の戦いぶりが楽しみだ。
(記事:河嶋 宗一)
【2022年度新入団選手】
【内野手】
中里亮太(土浦湖北ー獨協大)
小玉佳吾(東海大菅生ー東海大)
後藤克基(滋賀学園ー法政大)
吉安雄飛(秀岳館ー大阪経済大)