156キロ右腕で注目された千葉英和出身の剛腕が社会人5年目で勇退
高校時代の小又 圭甫（千葉英和） NTT東日本の156キロ右腕・小又 圭甫投手（千葉英和出身）の勇退が決まった。
小又は千葉英和時代、147キロ右腕として注目され、3年夏の大会でも活躍。プロ注目右腕へ成長したが、國學院大へ。國學院大でもドラフト候補として成長したが、さらなる実力をつけるためにNTT東日本へ進み、150キロを連発する速球投手として注目された。だが、昨季はわずか2試合登板に終わっていた。
ホームページでは社業に専念するとコメントしている。第二の人生でも活躍することを期待したい。
