パ・リーグの常勝軍団・ソフトバンクが24日、2月からのキャンプに向けて、メンバーの振り分けを発表した。1軍に当たるA組には柳田 悠岐外野手(広島商出身)をはじめとしたチームの主力組が選ばれる中、期待の大砲・リチャード(砂川 リチャード)内野手(沖縄尚学出身)の名前もあった。

 2017年の育成ドラフト3位で入団し、2020年には支配下登録。2021年に1軍デビュー、そして2022年は開幕1軍スタートを飾るなど、着実にステップアップしている。そのなかで1軍キャンプへ呼ばれたのも球団の期待の表れだろう。

 沖縄尚学時代の恩師である比嘉監督も「周囲に『何かやってくれるだろう』という期待を持たせてくれるところは、華があると思います」と話している。人柄も当時から愛されキャラで、人を惹きつけるものを持っている。

 2023年は高卒6年目のシーズンとなり、結果も欲しいところ。昨シーズンは1軍で3本塁打に終わり、未だ2ケタ本塁打はない。これからのキャンプを無事に駆け抜け、開幕1軍、そしてシーズン2ケタ本塁打をマークすることを期待したい。

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