【動画】26年ぶり日本一のオリックス 主砲が記録したキャリアハイの数字が凄かった
2022年の日本一に輝いたオリックス。主砲として27日の試合で2本のホームランを放つなど、26年ぶりの日本一に大きく貢献したのはオリックス・吉田 正尚外野手(敦賀気比出身)だ。一部報道で、メジャーリーグへの挑戦が噂されているが、豪快なスイングが2023年シーズンも見られることは間違いない。
173センチと上背はないものの、それをモノとも感じさせない強烈なスイングで2022年シーズンは21本塁打。リーグ4位の成績を記録しているが、特に自身キャリアハイとなるOPS1.008を記録しており、リーグトップの成績だ。チームの勝利に大きく貢献した証の成績だろう。2023年シーズンはどこでファンを沸かせてくれるのか。その行方が楽しみだ。
そんな吉田の過去の特集は高校野球ドットコムの公式Youtubeチャンネルで配信している。