巨人の若きエース・戸郷 翔征投手(聖心ウルスラ出身)が高卒4年目にして初の10勝を達成した。

 10日の中日戦では8回を投げて、1失点、12奪三振の快投だった。

 高卒2年目の20年から2年続けて9勝していたが、10勝目を挙げられず、足踏みが続いていた。戸郷にとって一つの壁を破ったといっていいだろう。

 さらにこの試合で3年連続の100奪三振を達成。防御率2.76、QS率は80%超えと、すべてにおいて高水準の成績を残している。00年生まれ世代では、トップを行く投手となった。

 残りシーズン、勝ち星をどこまで積み上げることができるか。今後の戸郷の投球に注目だ。