巨人・増田 陸内野手(明秀日立出身)がブレーク間近だ。

 昨年オフシーズン、育成へ降格となった。ドラフト2位で入団したが、球団から「必死にやらなければ、後はない」というメッセージでもあった。
 増田はそのことを自覚。キャンプから明らかに集中力が違った。支配下に復帰すると、今シーズン、見事に結果を残している。

 6月3日現在、28打数10安打、打率.357。結果以上に内容が印象的でもある。特に、好調な投手からマークしている。

プロ初本塁打=中日のエース・柳 裕也投手(横浜出身)
プロ2号=今季ノーヒットノーラン達成のソフトバンク・東浜 巨投手(沖縄尚学出身)

 今季、中継ぎで活躍しているソフトバンク・藤井 皓哉投手(おかやま山陽出身)、ソフトバンクの剛腕左腕・モイネロ投手、ソフトバンクのローテーションで活躍するレイ投手から安打を放った。

 そして3日はロッテの佐々木 朗希投手(大船渡高出身)の161キロを右中間へ先制適時二塁打。完全試合右腕に今季初黒星を味合わせるなど、1本1本が濃すぎる。

 印象度は抜群。気合が入ったプレーは本当に見ていて清々しい。これからもチームのためにひたむきに安打を重ねていく。