巨人若手野手の注目は秋広優人。積極的な打撃姿勢を貫くことができるか?
二松学舎大附時代の秋広優人
巨人宮崎キャンプ、11日予定の紅白戦では、投手に注目が集まっているが、野手では秋広 優人内野手(二松学舎大附出身)が注目されている。
昨年は2軍で、8本塁打、打率.229を記録した。このオフは中田翔内野手(大阪桐蔭出身)と自主トレを行い、肉体改造を行った。
長打力は非凡なものがあるが、秋広といえば積極的な打撃姿勢が特徴。昨年のキャンプでも初球、あるいはファーストストライクをしっかりとたたいて、次々と安打にした姿が印象的だった。積極的な姿勢にパワーがプラスされた打撃で、同チームの投手に立ち向かうはずだ。
白組の「6番センター」でスタメン予定の秋広。第1打席から目が離せない。