広島高卒2年目・小林 樹斗投手(智辯和歌山出身)への期待が大きい。昨年は2軍で8試合に登板。30回を投げ、21奪三振、防御率3.30の成績を残し、地元テレビ局でも特集番組が放映された。

 1軍ではヤクルト相手にプロ初先発。4回途中で降板となったが、6三振を奪った。最速152キロのストレートに加え、140キロ前後の高速変化球の精度の高さも魅力的だ。

 残した数字以上にポテンシャルの高さを感じるのが小林の魅力。今年はキャンプ1軍スタートとなった。1軍相手にも三振を取れる能力はあり、クオリティーの高い投球を継続できることが課題となりそうだ。

 三振が取れる先発右腕はかなり強みになる。ぜひそんな投手になってもらいたい。