横浜時代の近藤健介

 プロ野球界の2022年シーズンがスタートする。開幕は3月25日。2月1日のキャンプインから12球団が開幕に向けての準備期間に突入する。

 今季の見どころとして、今シーズン中に達成されそうな記録がある。今季はどんな記録がかかっているのか。各球団ごとに投手と野手に分けて紹介していく。

 今回は日本ハムの野手。今季でプロ入り11年目を迎える近藤 健介外野手(横浜高出身)は、「ダブル1000」に挑戦する。プロ10年間で積み上げてきた出場試合数は915試合で、1000試合まで、あと85としている。近藤の特徴である安打数でも通算918安打と、区切りの1000安打までは、あと82安打。2018年から4年連続して「100試合&100安打」をクリアしているだけに、今季中の達成は間違いないだろう。

 今季14年目となる中島 卓也内野手(福岡工出身)は、過去20人しか達成していない250犠打まで、あと5と秒読み態勢に入っている。現役選手の通算犠打でも3位につけている「脇役」が新たな「勲章」に挑む。また、過去78人がマークしてきた200盗塁の節目まで、あと19盗塁としている。

<日本ハムで今季プロ入り後、10年目以上を迎える野手>
※2022年支配下登録で育成、MLB期間含む。カッコ内は出身高校。

16年目 木村 文紀外野手(埼玉栄
14年目 杉谷 拳士内野手(帝京
    中島 卓也内野手(福岡工
11年目 近藤 健介外野手(横浜
    松本 剛外野手(帝京
10年目 谷内 亮太内野手(金沢西