プロ野球界の2022年シーズンがスタートする。開幕は3月25日。2月1日のキャンプインから12球団が開幕に向けての準備期間に突入する。

 今季の見どころとして、今シーズン中に達成されそうな記録がある。今季はどんな記録がかかっているのか。各球団ごとに投手と野手に分けて紹介していく。

 今回は楽天の野手。今季プロ14年目となる浅村 栄斗内野手(大阪桐蔭出身)が、3つの記録に挑む。ここまで9年連続で2ケタ本塁打をマークしている本塁打の通算は230本。あと20本で過去65人が達成している250本塁打に到達する。記念すべきプロ第1号は西武時代の2010年8月10日、奇しくも現在所属の楽天戦で放った。当時の略称ではKスタ宮城だった現楽天生命パーク宮城でマーク。メモリアルアーチも本拠地で打つことができるか。

 さらに過去46人達成の1000打点まで、あと92打点、過去74人達成の300二塁打までは、あと18本としている。勝負強いスラッガーとしての節目の記録にチャレンジする。

 その他、楽天野手の達成がかかる主な記録は以下の通り。

 島内 宏明外野手(星稜出身)
   100本塁打(あと17)

 鈴木 大地内野手(桐蔭学園出身)
   100死球(あと5)

 西川 遥輝外野手(智辯和歌山出身)
   1000三振(あと47)

 炭谷 銀仁朗捕手(平安出身)
   250犠打(あと38)

<楽天で今季プロ入り後、10年目以上を迎える野手>※2022年支配下登録で育成、MLB期間含む。カッコ内は出身高校。

17年目 炭谷 銀仁朗捕手(平安
    銀次内野手(盛岡中央
14年目 浅村 栄斗内野手(大阪桐蔭
11年目 鈴木 大地内野手(桐蔭学園
    岡島 豪郎外野手(関東学園大附
    島内 宏明外野手(星稜