オリックスの本指名ドラフト最下位は結構当たると評判だ。たとえば、2015年のドラフト10位の杉本 裕太郎外野手(徳島商出身)は昨年、ホームラン王に輝き、代走・守備固め中心の出場が多い17年ドラフト8位の山足 達也大阪桐蔭出身)、ルーキーで交流戦首位打者を獲得した18年のドラフト7位の中川 圭太PL学園出身)と当たり野手が多い。

 そして14年ドラフト8位の鈴木 優都立雪谷出身)も通算27試合に登板。特に20年は38.1回を投げ、41奪三振を記録。ストレートも150キロを超え、荒削りではあるが、奪三振能力は高い。巨人育成選手となるが、奪三振能力の高さをどれだけ勝負できるか。

 ヤクルトに移籍し、64試合に登板した今野 龍太岩出山出身)も13年ドラフト9位だった。今野パターンのような活躍を期待したい。