日本プロ野球の2021年「第50回三井ゴールデングラブ賞」が2日、発表された。

 今季チームをパ・リーグの優勝に導いたオリックスの山本 由伸投手(都城出身)は、最多勝、防御率1位、最多奪三振、勝率第1位の投手4冠、沢村賞に加えて、6個目のタイトルとなった。

 広島の菊池涼介内野手(武蔵工大二出身)は9年連続9回目、ソフトバンクの甲斐 拓也捕手(楊志館出身)は5年連続5回目、西武の源田壮亮内野手(大分商出身)は4年連続4回目と常連が並んだ。

 その一方で、初受賞は中日柳 裕也投手(横浜出身)、巨人岡本 和真内野手(智辯学園出身)、阪神近本光司外野手(出身)、オリックス山本 由伸投手(都城出身)、宗 佑磨内野手(横浜隼人出身)、楽天辰己涼介外野手(出身)と6人が受賞し、フレッシュさが目立った。

 兵庫県・高校出身からは、阪神近本、楽天辰己の2人が選ばれた。日本ハムとDeNAからの選出はなかった。

受賞者は以下の通り。

<セ・リーグ>
投手 柳 裕也(中日・横浜出身)=初受賞
捕手 中村 悠平(ヤクルト・福井商出身)=6年ぶり2回目
一塁手 ビシエド(中日)=2年連続2回目
二塁手 菊池涼介(広島・武蔵工大二出身)=9年連続9回目
三塁手 岡本 和真(巨人・智辯学園出身)=初受賞
遊撃手 坂本 勇人(巨人・光星学院出身)=3年連続5回目
外野手 鈴木 誠也(広島・二松学舎大附出身)=3年連続5回目
外野手 近本光司(阪神・出身)=初受賞
外野手 大島洋平(中日・享栄出身)=4年連続9回目

<パ・リーグ>
投手 山本 由伸(オリックス・都城出身)=初受賞
捕手 甲斐 拓也(ソフトバンク・楊志館出身)=5年連続5回目
一塁手 中村 晃(ソフトバンク・帝京出身)=2年連続2回目
二塁手 中村 奨吾(ロッテ・天理出身)=3年ぶり2回目
三塁手 宗 佑磨(オリックス・横浜隼人出身)=初受賞
遊撃手 源田壮亮(西武・大分商出身)=4年連続4回目
外野手 荻野貴司(ロッテ・郡山出身)=2年ぶり2回目
外野手 辰己涼介(楽天・出身)=初受賞
外野手 柳田悠岐(ソフトバンク・広島商出身)=2年連続6回目