高校時代の近藤健介

 1日、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督の退任会見が開かれた。会場には、杉谷 拳士帝京出身)が登場するサプライズもありながら、球団歴代最長の10年となる栗山政権が終わりを告げた。

 2011年オフに監督就任が発表され、2012年より指揮を執り、1年目からリーグ優勝を果たした。その後も、大谷 翔平花巻東出身)らを擁して2016年に日本一を手にした。

 そんな栗山監督とともに2012年から新人選手としてプロ野球生活をスタートさせた、2011年のドラフト指名選手の顔ぶれを振り返りたい。

1位:菅野 智之東海大相模出身) ※入団拒否で入団せず
2位:松本 剛帝京出身)
3位:石川 慎吾東大阪大柏原出身)
4位:近藤 健介横浜出身)
5位:森内壽春(JR東日本東北出身)
6位:上沢 直之 専大松戸出身)
7位:大嶋匠(早稲田大ソフトボール部出身)

 既に引退をした選手も何名かいるか、松本や近藤、そして上沢はチームの顔として、今や主力選手として活躍している。特に近藤は東京オリンピックのメンバーとして、悲願の金メダルを獲得した。

 また石川も巨人へ移籍したが、常勝軍団で存在感を発揮している。

 栗山監督とともにファイターズで入団し、10年の月日を経てチームの主戦力として成長してきた選手たち。栗山監督が去ってからも、栗山監督の「同時期」メンバーとして新庄新監督のもとでも活躍することを楽しみにしたい。

(記事=田中 裕毅)