- トップ
- 試合記事一覧(大会別)
- 2011年秋の大会 第129回九州地区高校野球長崎大会
- 長崎日大vs波佐見
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長崎日大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | ||||||
波佐見 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 4 |
長崎日大:谷川、福田-上野
波佐見:桃田-近藤
三塁打:青井(長崎日大)
二塁打:小池、正林(長崎日大)、田中(波佐見)

正林(長崎日大)
生みの苦しみ
長崎日大の3番・正林 大樹が躍動する。
3打数3安打、2四球で出塁率10割。エッジの効いたスイングでヘッドを返し、リストの柔らかさを活かしてどのコースにも対応できる。
ミートセンスが素晴らしく、走塁の勘も素晴らしい。
佐賀・諸富中3年時には、投手として全中を制覇。決勝ノーヒッターという圧倒的ポテンシャルを見せつけた右腕として、鳴り物入りでの長崎日大進学だった。
高校入学と同時に金城孝夫監督に野手としての適正を見込まれ、外野手登録で1年夏の甲子園でベンチ入り。中学時代にヒジを痛めていたこともあり「高校レベルで通用する投手ではない」と早々にマウンドに別れを告げたことが、野球選手・正林の成長をさらに加速させた。
「中学時代のチームメイト3人が進学した地元の龍谷とやりたいです」
という野球の申し子が、九州大会でさらなるステップを刻むことができるかどうか。
「準々決勝では海星の機動力を、一丸となった守備力で封じることができました」
と、一定の手応えを口にする正林。しかし、決勝は内野だけで3失策を犯し、それを失点に繋げてしまった。さらに9回には4点リードの二死無走者から1点差にまで詰め寄られている。
下記写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長崎日大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | ||||||
波佐見 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 4 |
長崎日大:谷川、福田-上野
波佐見:桃田-近藤
三塁打:青井(長崎日大)
二塁打:小池、正林(長崎日大)、田中(波佐見)
応援メッセージを投稿する
長崎県の地域スポンサー様を募集しております。