2011年10月09日 長崎県営野球場

長崎日大vs波佐見

2011年秋の大会 第129回九州地区高校野球長崎大会 準決勝
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正林(長崎日大)

生みの苦しみ

長崎日大の3番・正林 大樹が躍動する。
3打数3安打、2四球で出塁率10割。エッジの効いたスイングでヘッドを返し、リストの柔らかさを活かしてどのコースにも対応できる。
ミートセンスが素晴らしく、走塁の勘も素晴らしい。

佐賀・諸富中3年時には、投手として全中を制覇。決勝ノーヒッターという圧倒的ポテンシャルを見せつけた右腕として、鳴り物入りでの長崎日大進学だった。

高校入学と同時に金城孝夫監督に野手としての適正を見込まれ、外野手登録で1年夏の甲子園でベンチ入り。中学時代にヒジを痛めていたこともあり「高校レベルで通用する投手ではない」と早々にマウンドに別れを告げたことが、野球選手・正林の成長をさらに加速させた。

「中学時代のチームメイト3人が進学した地元の龍谷とやりたいです」
という野球の申し子が、九州大会でさらなるステップを刻むことができるかどうか。

「準々決勝では海星の機動力を、一丸となった守備力で封じることができました」
と、一定の手応えを口にする正林。しかし、決勝は内野だけで3失策を犯し、それを失点に繋げてしまった。さらに9回には4点リードの二死無走者から1点差にまで詰め寄られている。

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