短評
初戦で2番を打ち、準々決勝の
伊万里戦では4番を打った伊谷 幸輝(3年)も球際の強さと強肩を兼ね備えた三塁守備、140キロ台の速球に対応できる巧打力が光るプレイヤーだ。
初戦の聖心ウルスラ戦では好調さを買われ2番打者として起用。
聖心ウルスラのエース・
戸郷 翔征投手から適時打を打つなど、速球の対応能力の高さ、スイングの鋭さ、打球の鋭さは光るものがある。三塁守備を見ていても速い打球には対応し、三塁側の打球にも素早く対応。強肩も光り、次々とアウトを演出する。
十分に大学でも続けていけるレベルに達した選手といえるだろう。
更新日時:2018.05.04