令和3年度 第74回 秋季関東地区高等学校野球大会 群馬県予選
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残念ながら3－9で敗れ、昨秋の雪辱はならなかったようです。 今朝の新聞の記録を見る限りでは、ヒット数はともに10本。ただ、エラーが館林が3つだったのに対して桐高は5つ。このあたりが勝敗を分けたのかもしれません。 守りが堅いという伝統が一つの売りのような気がしていますが、5失策はこれまで記憶にないので、これでは負けても仕方ないと思いましたし、大きな反省材料と感じました。勝負事はミスを多くした方が負けと言いますが、その典型のような内容だったのでしょうか。 もう一つ気になったのは、大隅投手が降板した後、マウンドに上がったのが捕手の平野選手だったようで、十分に肩を作る間もなく一種の急造投手として投げたようです。 やはり、ブルペンで肩を作って準備することも大切と思いますし、来季は2番手投手の育成もしっかりやってほしいですね。 この逆転負けを、また来年に生かしてほしいと思います。
2021.09.21
土曜日の初戦は、投打に隙のない試合で快勝だったようです。 次の相手は館林高校。昨年秋の3回戦で敗れた相手です。 カギは、昨秋完封された宮村投手をどう攻略するかでしょう。 何としても勝って、雪辱を果たしてほしいものです。 がんばれ、桐高！
2021.09.13
