1970-01-01
軽米ハートフル球場

令和2年夏季岩手県高等学校野球大会 県北地区予選

令和2年夏季岩手県高等学校野球大会 県北地区予選

SCORE
福岡
伊保内
TOTAL
10
3

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  • 伊保内(-ない)の今夏の初戦の対戦相手決定!!

    伊保内の今夏の初戦の対戦相手は岩手の県立福岡高校ですね 岩手の福岡高校はセンバツの大会開始早々は、当時は案の定学校側が負担していたワケですし、予算不足で出場辞退を余儀なくされましたが、私学優勢前は森岡一と一二を争う甲子園の元常連校というインパクトがダントツ1番ですごく強いチームです!! それでも伊保内だって21世紀枠で県推薦された時、秋の岩手大会の準優勝した公立勢を差し置いて、タマタマかもしれませんが、ベスト8まで勝ち残ったまとまりの強さと、(当時の)監督や部長の考え方の良さで推薦されたというインパクトも私にはそれなりに強いです!!☆☆(吃驚=ビックリ→超大輝) だからこそ伊保内サイドの皆様は、貫禄では確実に勝てっこないワケですが、名前負けはしないように、岩手の福岡(高校)相手に名前負けはしないように勝利を目指して頑張って下さい!! 私も今夏の地区予選の初陣である岩手の福岡高校戦では伊保内のこと。応援したいです!! それでも勝者には今夏の地区予選の1回戦におけるこのカードの敗者の分まで、今夏の地区予選の2回戦では1番絶対に負けないで欲しいです!!(厳) また今夏の地区予選の2回戦以後も岩手大会の上位に勝ち残った時と同じようにドン欲に勝利を目指した挙句に、公式戦における勝利を重ねて欲しいです!!☆☆♬(厳→期待→最終的には超超超大輝) 私も期待しています!!♪ だからこそ伊保内サイドの皆様は、今夏の公式戦でもまずは1勝をすごく強い合言葉に勝利を目指して頑張って下さい そのためにもまず守備ではホームランやスリーベースにエラーなどバッターランナーが確実にホームインしてしまうワンプレー以外で塁に出した時は、出来れば失点につなげたくないですよね というワケでピッチャーは丁寧に良いコースをつくピッチングで相手打線から次々と重ねようとするのではなく、ド真ん中でも真ん中低めでも、さらにはキャッチャーが立ち上がらないと捕れないような高めの球でもズバーと相手のバッターに対して、目線はキャッチャーのミットだけ強く見ながら強気に攻め込むようなピッチングが求められます!! そのためにもピッチングフォームの時の体の使い方は全力投球の時、上半身の力は7,8割に抑えながら下半身は目一杯強くつないながら、重心もリリースする時の腕の低さも適度な位置になるようにピッチングすることです!! 理由はまず高校野球では特に全力投球の時、上半身の力を目一杯つかい込みながらピッチングするピッチャーは今でも多いワケですが、それでは投げ進むにつれてバテるのを早めたり、より故障しやすくなるなど良いことはひとっつもないというほどもったいないだけだからです!! それから重心が適度に低いのが良い理由としてはハンカチ王子が甲子園におけるボロ負け決定を機に、絶対の敗因を突き詰める際、1番の原因が重心が高かったということが分かったからです!! それと重心があまりにも低すぎるピッチングも、これはこれで何らかのマイナス要因につながり兼ねないからです!! そしてリリースする時の腕の高さについては高過ぎても低過ぎても確実に肘や肩を痛めることになるんだと、甲子園で準優勝はむろん、甲子園における優勝を遂げたベンチ入り指導者が解説してくれたからです!! そして丁寧にコースを突き過ぎるあまり、初回の守備で1番に2,3球目を投げ終えた時点でボールカウント先行になってしまうと、ピッチャーは自ら苦しいからです!! 私は岡山の高校野球…特に地区予選では、弱小校が強豪をゴッツンコになった時、初回の守備にて1番に対してボールカウント先行の挙句にフォアボールなどの被出塁がそもそもも始まりでした それで試合結果はボロ負けにつながったピッチャーの最大の原因は、全員共通だと丁寧にコースを突き過ぎるピッチングをして、途中から苦し紛れなピッチングでバカバカ打ち込まれて…という試合展開パターンでした!! 私はおかやま山陽高校の軟式野球部OBでもありませんが、高校野球の硬式の部はいろいろな試合を現地でも数多く見ていてそんな風に思い当たります!! キャッチャーも含めて8番目までの野手に関しては、やっぱり取れるアウトは確実に相手打線から取り上げることですね そのためにも完全に内野フライ・外野フライコースとなる打球は確実に捕り上げることです!! 私は旧年中の夏の香川大会の初戦を皮切りに完全に内野オーバーとなる内野フライコース それから外野オーバーのヒットとなる外野フライコースの打球をヒットにしてしまって、もったいないカタチで復活させたランナー いわゆる無駄なランナーを出してしまう際、特に初回の守備の時の1番に対して、そんなワンプレーから始まって相手にはコールド(勝ち)される公式戦を2試合(以上)は現地で観て来ました!! だからこそ完全にフライコースの打球は特に確実に捕り上げることです!! それからフライを捕るのに自信が全然持てない選手は自主練の時に“正規に捕球した直後の落球”と審判と置き換えてくれる可能性もあるものだと信じ込みながら、そのようなワンプレーにもつながるようノックを打ってもらって練習量を重ねながらコツをつかみましょう!! フライを確実に捕るのにコツを覚えるにはとにかく知識も練習量もすべてなんです!! あとキャッチャーに関しては、いくら肩が弱くてセカンドキャンバスタイムへのタイムが遅くても、ストライク送球を重視しましょう!! ストライク送球は実際にはセカンドが捕り上げたわけですが、ショートが捕り上げた時は、今でも野球部が強め以上の岡山南の一塁ランナーからほぼ確実に盗塁失敗という結果にさせられたという時もあったほど、勇気や希望を与えるキャッチャー特有のワンプレーなのです!! それを公式戦で実践出来た弱小野球部校だってありました!! で、内外野の連係プレーではランナー(が)二塁(にだけいるという)時は外野前ヒットを打たれた時、バッターランナーの丹生チャンスメイキング阻止シフトのため、内野手にカットしてから、そっからまた新しく臨機応変に対応することですね!! ちなみに最近の甲子園に出たチームでは、1番最近のセンバツ(昨年ですが)龍谷大平安を参照にするのが(私が知る限りでは)1番おススメです!! 例え二塁ランナーにはタイムリーとなるホームインにつながっても、新しいランナーが一塁(にだけいるところ)からの再スタートでは連続タイムリーシングルヒットにつながることはエラーが絡まないと絶対にありえませんから!! それからノーアウトからワンアウトにかけてのランナー(が)二塁(にはいる場面)のサードに捕らせる送りバントに関しては、レフトがタイムリーシングルヒット阻止シフトをモチーフに、そのような打球になるよう相手のバッターが繰り出してくると、全力疾走するように猛ダッシュしながらサードキャンバスにベースカバーに入ってあげましょう!!♪ ショートがベースカバーに入ってあげるのも、高校野球では特に模範になるとは言えます!! しかしサードに捕らせる送りバントの時は、レフトの方がショートよりはるかに守備妨害の判定になる可能性は低いです!!☆☆♬(厳→超大輝) だからこそショートもそのようなバントの時は”二塁ランナーの守備妨害”にはならないようベースカバーに入ってあげましょう!! そのためにもイメージ実戦トレーニングなど積み重ねましょう!! そもそもランナー(が)二塁(にはいる場面)でサードに捕らせる送りバントの時、ファーストキャンバスに送球しようとしても絶対に無理と判断した場合、サードベースマンはどうしても二塁ランナーのことが気になります!! だからこそショートはむろんレフトもサードやチームのために、二塁ランナーの守備妨害にはならないようにベースカバーに入ってあげましょう!! あとファーストに捕らせる送りバントを繰り出して来た時は、セカンドはむろん、ライトもベースカバーに入ってあげましょう!! 特にライトに関しては、ファーストに捕らせる送りバントやスクイズの時に、セカンドがベースカバー入りをおろそかにしている時、ライトまで外野キャンバスから見ているだけでは。もったいないランナーとして無駄な(ヒットの)ランナーにしてしまうからです!! そして内野手数人や外野まで追いかけるようないわゆる完全にポテンヒットコースのフライはキャッチャーがその中で1番捕球の成功率が高そうな野手の名前を選手の名前ではなく、守備の時のポジションの名前で大きな声で発しましょう!! 例えばこのような場面で、センターによる捕球の成功率が1番高いと判断して、キャッチャーが「センターが捕れ!!」と大きな声で発してあげると、これで相手打線からアウトを稼げるサクセスワンプレーにつながる可能性はすごく大きいですよ!!☆☆♪ またこれで野手同士の交錯もほぼ確実に防ぐことも出来ます!! あと送球する時は、キャッチボールの時と同じようにジャンケンでいう最初は“チョキ”から始めるように3本の指で縫い目にかけながら二等辺三角形を作り上げるような握り方に瞬時に変えることを意識しながら送球していきましょう!! 今頃の高校野球の選手はキャッチボールの時、我流やそれまでのコーチが現役選手の時は(自分なりに)成功した時の握り方で、するような選手が今でも多いとは聞きますが、1番正しいキャッチボールの握り方とは、最初はチョキから始めて3本の指を縫い目にかける時、二等辺三角形を作るようにですよ!! で、バッターに関しては、完全なストライクのコースに対してボールを良く見ながら力強くスイングすることです!! 握力や打率・出塁が低いバッターでも力強いスイング。いわゆる正規なフルスイングは相手のバッテリーにはむろん、内外野の相手野手達にもプレッシャーにつながります!! そもそも振り回してヒットやホームランに出来るのは、いわゆるすごい野球選手にしか出来るワケがないことなので、力強いスイングを徹底的に求めて生きましょう でもって完全に打てそうにない時は、とにかく食らいつくことです!! 高校野球では自分が打てない時は、とにかく食らいつくのが1番フェアなバッターのワンプレーです!! それで相手のピッチャーがファールを連発されてうっとうしさを感じるようになると、出塁が近づきますよ!! あと自分と相手の背の高さにおける違いがあって、背が低いバッターは圧倒的に背が高い相手のピッチャーの苛立ちに乗じてヒットや出塁につなげていきましょう!! 野球に限らずスポーツでは相手のメンタル面の乱れに乗じて、より優位な試合展開に持っていくことは、絶対のフェアプレーですし、こうしないと勝てなかったという結果論につながることもありますから!!♪ そして背が低いピッチャーは相手打線が全員自分より背が高いピッチャーでも、次々とアウトカウントを重ねるピッチングを繰り出して行きましょう 速いストレートが投げられるピッチャーでは角度では(背が高いピッチャーに)劣っても投球術は無差別級なのが野球のピッチャーですよ!! そんなこんなで伊保内高校の皆様は、今夏の地区予選でもまずは1勝を合言葉に勝利を目指して頑張って下さい ガンバレ伊保内!!めざせ公式戦における勝利☆☆ 伊保内が今夏の公式戦でもまずは1勝を遂げることを楽しみにしています 追伸 私個人としては今まで心の中の声だけの話ですが、伊保(うち)と読み間違えていたこと、伊保内高校にはむろん、生まれながらの岩手県民並びに国内外の岩手出身者の方々そして岩手にはゆかりがある方々にすごく申し訳なさがあります!!

    伊保内
    カメ大王(岩手には地元グルメとコンビニを目当てに初めて行きたくてウズウズしている生まれながらの岡山県民高校野球ファン)

    2020.06.15