第144回 北信越地区高等学校野球長野県大会 北信予選会
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例年になく、頻繁に監督交代が行われ昨年秋から指揮を執っておられる小林監督は学生時代は日大三高の野手、帝京大学在学中に同校のコーチ、その後は、静岡常葉菊川、橘の両校を強豪に育て上げた名将、総括責任者として松本第一の桜井前監督が就任されたとのこと。3年生が少なく、スタメンが若い分、直後の秋季大会は大敗を喫したものの、一冬超えて北信地区では実力のある吉田、長野を連破、春先の更埴地区のトーナメント戦の優勝がフロックでないことを証明した形になった。次戦も決して楽な相手ではないけど、強豪を打ち破った2試合の自信を糧に、更なる飛躍を期待している。
2021.05.02
