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- 2019年夏の大会 第101回選手権京都大会
- 塔南vs京都精華学園
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塔南 | 4 | 3 | 6 | 5 | 4 | 22 | ||||||||||
京都精華学園 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 |
塔南:明石-清水
京都精華学園:田中、梅澤、中村伺、辻-宮武
三塁打:清水(塔)
二塁打:野原、谷口、岩崎(塔)、横井川、石本(精)
塔南がコールド発進。初陣の京都精華学園は5点を奪う健闘
今年度に野球部が創部された京都精華学園。選手20人、マネージャー2人のオール1年生で初の公式戦に挑んだ。指揮を執る竹内太朗監督はかつて北大津のコーチとして3度の甲子園出場に貢献した実績がある。ユニフォームは北大津を彷彿とさせる紫色が主体となっているが、紫色をチョイスしたのはやはり北大津の影響が大きかったと竹内監督は話す。
「師匠である宮崎(裕也)先生(現・安曇川高教諭)には直々にお会いして『紫頂きます』と言いました。自分を指導者として成長させてもらったところでもありますから」
鮮やかなユニフォームに身を包んで初陣に挑んだ京都精華学園の選手たちだったが、相手は昨夏8強の塔南。甲子園出場経験こそないが、安定して上位に進んでいる実力校だ。経験値に差のある両校は序盤からワンサイドゲームとなった。
塔南は京都精華学園の3投手から4回までに14安打、18得点と容赦なく攻め立てる。投げても先発の明石玲哉(2年)が3回まで一人も走者を出さない完璧な投球を見せて、付け入るスキを与えない。
何とか見せ場を作りたい京都精華学園は4回裏に一死から代打の石川勝也(1年)が四球を選んでチーム初出塁。パスボールで二塁に進むと、3番・横井川功樹(1年)がライト線への適時二塁打を放ち、記念すべきチーム初安打、初得点を記録した。さらに続く4番・石本皓大(1年)のレフト戦への適時二塁打で2点目を挙げる。その後、二死三塁となり6番・須藤喬裕(1年)の右前適時打でさらに1点を追加。一気に3点を返して球場は大歓声に包まれた。
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塔南 | 4 | 3 | 6 | 5 | 4 | 22 | ||||||||||
京都精華学園 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 5 |
塔南:明石-清水
京都精華学園:田中、梅澤、中村伺、辻-宮武
三塁打:清水(塔)
二塁打:野原、谷口、岩崎(塔)、横井川、石本(精)
応援メッセージ (1)
- 京都精華学園くらいつけ!翔 2019.06.25
- 一年ばっかり!
気合いでくらいつけ!
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