着実に得点を重ねた横浜商が荏田を破る!

好投した小林(横浜商)

 春季神奈川県大会の地区予選が幕を開け、県内各地で熱戦が繰り広げられた。横浜商グラウンドで行われたのは横浜商荏田の一戦。

 横浜商は小林、荏田は広瀬にこの試合のマウンドを託した。

 ホームグラウンドで勝利を手にしたい横浜商は、幸先よく1回の攻撃で先制に成功するも、その裏に犠牲フライで追いつかれる。しかし3回、先頭の9番小林が自らのバットで出塁すると、四球、バントと細かいプレーでつなぎ、一死二、三塁からレフトへの犠牲フライで一点を勝ち越し。

 ここからは横浜商のペース。3回以降毎回のように得点を重ね、4対1で迎えた6回には、2番小暮のセンターへの2点適時三塁打で5点差に大きく突き放すなど、打線がつながりをみせビッグイニングに。勢いそのままに、7回にも得点を重ねた横浜商がコールドを成立させた。

 勝った横浜商は先発の小林が1失点完投。試合終盤にも球の勢いは衰えず、荏田打線を沈黙させた。敗れた荏田は、初回は鮮やかに得点したが、2回以降打線のつながりを欠いた。

(取材・写真=編集部)

注目記事
2017年度 春季高校野球大会特集