赤城 昂太郎選手 (向上)

赤城 昂太郎

球歴:向上

都道府県:神奈川

ポジション:遊擊手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2018年3月26日)  7番赤城 昂太郎は、遊撃手として素早い動きを見せており、グラブさばきも軽快。スイング自体も鋭く、しっかりと振り切った打球はファールながらフェンス際の打球を飛ばしていた。赤城は秋では1番を打っている選手で、たまに3番を打つこともあるという。この春、打撃面の不調で7番を打っているが、これほどのポテンシャルを持った選手が7番に控えているのだから怖い。
更新日時:2019.04.20

短評

観戦レポートより抜粋(2019年4月14日)  特に岡崎 大輝、赤城 昂太郎の二遊間コンビの実力の高さは素晴らしいものがあった。  2年生の時から攻守でセンスのある動きを見せていた赤城はこの1年で磨きがかかっていた。打撃面ではバットを立てて構えて、始動を早めにして、インサイドアウトのスイングでボールを捉える。コンタクト力も高く、スイングも鋭い。遊撃守備ではシートノックから素早い動きを見せ、試合に入っても、鋭い打球を次々とアウトに決める。そして、素晴らしかったのは8回裏、無死一塁の場面で4番菊池健太が放った打球は二塁ベース寄りに転がる。センター前ヒットになるかと思われた打球を赤城が横っ飛びでキャッチ。そこで終わらず、赤城は二塁・岡崎にグラブハンドトス。岡崎は素早い1回転スローで見事に併殺を決め、このプレーにスタンドはどっと沸いた。
更新日時:2019.04.16

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