6回まで毎回得点・鹿児島城西

<第64回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会:鹿児島城西7-3鹿児島>◇25日◇準々決勝◇平和リース

 好調・鹿児島城西打線は初回、先頭の1番・東 陽太(3年)がレフトオーバー二塁打を放ち、内野ゴロで先制した。

 2回は犠牲フライで追加点。3回は二死から3連打を浴びせ、2回戦の鹿児島玉龍戦で7打点を挙げた5番・明瀬 諒介(2年)がレフトオーバーのタイムリー二塁打を放った。

 4、5、6回まで好機をそつなくものにして6回まで毎回得点で鹿児島を突き離した。

 鹿児島は3回裏、無死満塁から2番・村岡 聡士(2年)のライト前タイムリーで1点を返す。5回は併殺崩れ、6回は暴投で得点し、粘り強く食らいついた。

 中盤まで点の取り合いが続き、両チームとも小刻みな継投を続けた中、鹿児島城西は7回から登板したエース津波 辰弥(3年)が9回まで3イニングを無安打で抑え、試合を締めくくった。

(文=政 純一郎