短評
観戦レポートより抜粋 2013年03月25日
創成館の中で目立ったのは2番
林健斗(右翼手)だ。WBC(ワールドベースボールクラシック)で井端弘和が見せた“ナイスカット”(意図的なファール)を最初の打席で続け、根負けした
仙台育英の先発、
鈴木 天斗から左前打を放っているのを見たとき、この試合のキーマンになると思った。3回には1点を返したあとの1死二塁の場面で意表を突くセーフティバントを敢行、間一髪アウトにこそなったが一塁到達タイムは超高校級と評価していい3.87秒を計測している。
更新日時:2013.03.26