和田 颯斗選手 (都城東)
短評
有馬 太玖登とともに注目される140キロ超えの右腕。和田も昨春の招待試合で注目された大型右腕だ。180センチ78キロと体格も良く、分厚い下半身が目に付く。投球フォームは左足を胸元まで上げた後、右足にしっかりと体重を乗せ、右ひじをしっかりと挙げて、力強く腕を振る投球フォーム。 宮崎大会では、140キロ前後の速球は威力があり、120キロ台の切れのあるスライダーは打者の手元で大きく曲がり、三振を量産する投手だ。
更新日時:2020.08.04