杉本 恭一選手 (誉)
短評
観戦レポートより抜粋（2019年8月6日） 杉本 恭一は120キロ台とのストレートに変化球を交え、内・外に揺さぶるコーナーワークに持ち味がある。 杉本は5回投げて4死球、2四球を与えているが、三振も6個取っている。その内の4個の勝負球がスライダー。もちろん、キレ味がよかったわけだが、理由はそれだけではない。八戸学院光星各打者の極端なアッパースイングが低めのボールゾーンに沈むスライダーに空振りを繰り返したのである。
更新日時：2019.08.08
短評
甲子園初出場に貢献した左の技巧派。左投手では珍しく、三塁側のプレートを踏んで、クロスステップで投げる。120キロ～125キロ前後だが、ボールが散らばっていくので、球速表示以上に打ちにくい。115キロ前後のスライダーの切れもよく、左打者には両サイドに決まる。ストライクゾーンに集まり始めると厄介な技巧派左腕だ。
更新日時：2019.08.06
くり
2024-03-18 at 9:36 AM
選抜頑張れ！！！！！！！