荘司 宏太選手 (駿台甲府)
短評
駿台甲府から現れた将来が楽しみな速球派左腕。まずは関東大会の活躍を振り返る。 観戦レポートより抜粋(2017年5月20日) 前橋育英打線を苦しめたのが2番手の荘司宏太(2年)だ。170センチ76キロとがっしり体型をした投手で、真っ向から振り下ろすオーバーハンド。常時130キロ中盤~138キロを計測しており、7回裏、1番丸山を138キロのストレートで空振り三振を奪った投球で、自信をつけた荘司は、前橋育英打線を抑える。 最後、犠飛を打たれてサヨナラ負けを喫したが、それでもテークバックを大きく取ったフォームは力強く、まだまだ速球は速くなりそうな予感をさせる。ぜひ将来的には山梨を代表する速球派左腕へ成長することを期待したい。
更新日時:2017.05.28
二村正春
2024-03-20 at 12:10 PM
二村君頑張って下さい💪同じ名字で同じ出身地です😁力の限り悔いの無いように応援しています😄