古谷 将也選手 (成田)

古谷 将也

球歴:成田

都道府県:千葉

ポジション:捕手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

試合レポートから抜粋 打者では強肩捕手・古谷将也(2年)が篠木から2安打を記録。歩幅が狭い構えから、ヘッドに入ったとき捻りを入れ、二度ステップする独特の打法だが、速球にも、変化球にも対応して、力強い打球を見せる。スローイングタイムは1.9秒台を計測し、打つ、投げるのポテンシャルの高さは全国クラス。まだキャッチング、ワンバウンド処理など細かな動作に課題がある。それを突き詰めていけば、成田バッテリーはさらに盤石になるのではないだろうか。
更新日時:2019.05.04

短評

試合レポートから抜粋 古谷は1年秋から正捕手となったが、肩の強さという点に関しては田宮 裕涼を上回る捕手。この試合でもスローイングタイムは1.9秒前後を計測し、最速は1.88秒。二塁ベースまでぐっと伸びていく球筋が魅力だ。  以前よりもスイングの軌道もスムーズになり、飛距離も、スイングスピードも格段に上がった。今年の高校2年生捕手では全国レベルに値する捕手だといっていいだろう。
更新日時:2019.05.04

短評

試合レポートから抜粋 1年生キャッチャーの古谷将也には驚かされた。セカンド送球は目安となる2秒台を切る強肩でこの日も盗塁を1つ刺してみせた。打撃面では、畔柳舜から唯一のヒットを放ち、成田打線の唯一の複数安打を記録。リード面でもエース杉田翔夢をどんどん引っ張りインコースも怖がらず要求していて、肝の据わったキャッチャーと感じた。ただ、8回のピンチに少し投げ急ぎの見えた杉田翔夢に一呼吸置かせていればと考えるが経験がもの言うポジションだけに、この冬でリード面を磨いていければ来年、再来年には田宮裕涼を超える存在になるだろう。
更新日時:2019.05.04

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