横浜高校を卒業して

右:恩師渡辺監督 (横浜高校)
左:恩師小倉部長 (横浜高校)

「上地」 横浜に行って良かったです。チームメイトも先輩も後輩も監督も良かったし。ホントに横高出身の人はみんな横浜でよかったって言ってる。お前と会えて良かったみたいな。クラスが3年間一緒という事と同じ合宿所っていうのが大きかったかな。何年ぶりにあっても久しぶりな感じがしないしでも何億つまれてももう一回高校時代には戻りたくない。(笑)

 でもみんな横浜行って良かったって言っていますね。それって凄い事だと思います。行って幸せだったって思わせる学校。指導者もしっかりしているし。監督はホントにいい人。今でも会いに行きます。社会にでるにあたってのいろいろな事を教えてくれました。野球の技術は小倉部長。あの人は凄いよ!!野球の天才。よくそんな事思いつくなって。セーフティースクイズを考えたのは小倉部長だから。

――そうなんですか!!

「上地」  監督さんは投げ方打ち方走り方などからだの使い方を教えて。小技は小倉部長。最後の選手としての仕上げは小倉部長が料理する(笑)

――いい具合にバランスが取れていますね。


高校生へのメッセージをお願いします。

「上地」  野球ってどこにでも宝物が落ちているからそこを見逃さないでほしい。先程のカバンの持ち方とか。お風呂に入っていてもトレーニングできるし、考え方一つで野球って上手くなる。例えば打てないのなら何がいけないのかを考える。肩が入りすぎているのかとか。タイミングが遅いのかなとか。普段が重要。普段から考えて、それをグランドへどう持って行くかで、練習自体も変わってくる。試合でどうだったかではなく、練習で打てなかったら、じゃあどうしようかって考えないと。

 その日の練習が無駄になる。試合がすべてではなく。バッティング練習でいいから、なんであの球が打てなかったのかを毎日毎日一個ずつ追及する。宿題を家にもって帰って対策を練って家で練習する。一個一個がすべて野球。それが気持ちの部分で自信になるし、これで打てなかったらしょうがないでしょって。打てない・守れないっていうのは絶対理屈があるから。だって上手い人がいるでしょ。考え方で甲子園にいける!!甲子園は日頃の鍛錬でいける。1点差で負けるってそこだと思う。そこが大事って言われてたし。ベスト16クラスの実力の高校なら絶対行けるぜ!!って言いたいですね。


このページのトップへ