目次

[1]150キロ超複数、全国トップクラスの投手陣に刺激
[2]「軽く投げて160キロ」が理想

「軽く投げて160キロ」が理想



東洋大・細野 晴希(3年=東亜学園)

 昨年の春季リーグで東洋大は2015年秋以来の2部降格となった。「なんとしても全部勝って1部に上がりたいです」。2部でスタートとなった昨秋、東都リーグは出場停止(=不戦敗)のリスクを考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止策の観点から入れ替え戦が行われなかった。今季は入れ替え戦が復活。「最短」で1部昇格にかける思いは強い。

 チームとしては「日本一」が目標だが、「プロで活躍することが目標なので、それを頭に入れて投げています」と2023年のドラフトでの指名を目指し、アピールを続けている。また高卒でプロ入りを果たした同世代の活躍も原動力となっている。「佐々木 朗希投手もそうですが、同じ左投げ投手の活躍が気になります」とオリックス・宮城 大弥投手(興南出身)や阪神・及川 雅貴投手(横浜高出身)など同世代の左腕の活躍ぶりは常にチェックしているという。

 最大の持ち味である最速154キロの直球について、今後の理想像を語った。

「軽く投げて150出る感覚で160キロ出たらいいなと思います。今は150出しに行っているわけではなく、軽く投げて150は出るようになってきたので、いい感じです」

 ここまでの大学野球生活は「順調」と語る細野。1部昇格、日本一、プロ入りの目標実現へ、着々と歩み続けている。

(取材:編集部)


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