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[1]小学校6年で最速129キロ。自分を高めたい思いで明徳義塾中へ
[2]関戸をかきたてた森木大智の存在。そして大阪桐蔭に進んだ理由

[1]小学校6年で最速129キロ。自分を高めたい思いで明徳義塾中へ
[2]関戸をかきたてた森木大智の存在。そして大阪桐蔭に進んだ理由

関戸をかきたてた森木大智の存在。そして大阪桐蔭に進んだ理由



マウンド上の関戸康介(大阪桐蔭)

 そして関戸の成長に欠かせなかったのが、高知中の森木 大智高知)の存在だ。軟式ながら最速150キロのストレートを投げ込む森木について関戸は
 「自分の中で目標ですし、すべてにおいて一流と思っていたので目標にできる人物だと思っていたので、森木がいたから成長できたと思います。とても感謝をしています」

 また明徳義塾中ではiPod touchなど音楽プレーヤーの使用はOKで、また時間限定でWi-Fiを使えるため、それを使って森木と交流する時間もあったようだ。

 そして関戸は最後の大会となった第35回記念全日本少年軟式野球大会で最速146キロを計測した。
 「ネット裏から計測していた人のガンでその数字を計測したと聞きました」と最後の夏で森木に並ぶスピードを計測したのであった。

 中高一貫の明徳義塾ということでそのまま明徳義塾高に進むと予想されたが、進路一転し、明徳義塾中をやめ、地元の佐世保に戻ることになった。その理由について、
 「自分をさらにレベルアップするには、環境を変えないといけないと思いまして、指導者の方にお願いして地元に戻ることにしました」

 さらなるレベルアップを目指して、関戸は2018年に春夏連覇を果たした大阪桐蔭を一般受験することを決めた。一般受験の内容は
 「結構難しかったですけど、なんとか解けました。自分は社会と、小学校の時にそろばんを習っていたこともあって、数学は得意でした」と見事に大阪桐蔭に合格。ここで日本一の選手になることを決めたのであった。

 前編はここまで。後編はいよいよ名門・大阪桐蔭の門を叩いた、高校生・関戸 康介の入学当初から先日の近畿大会までを石田コーチの証言も交えながら振り返ります。そして最後には目指す選手像も語っていただきました。後編もお楽しみに!(後編を読む)

(取材=河嶋 宗一

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