目次

[1]兄が健大高崎の選手だったことは誇り
[2]いつか野球の仕事がしたかった


 青春体験型野球ゲーム『八月のシンデレラナイン』において、TVCMである「全力少女シリーズ」の第4話『全力少女 ~僕じゃないんだ 篇~』が、2019年8月9日から全国でオンエアされている。

 今回のCMの見どころの一つが、主演の池田朱那さんが見せる制服姿でのキャッチボールシーンだ。女の子とは思えない力強い投球フォームに、とても驚かされるCMとなったが、驚くのも無理はない。実は池田さんは、小学校1年から中学1年まで野球をやっていた生粋の野球少女なのだ。

 今回はそんな池田さんにインタビューを行い、野球を打ち込んでいたときの思い出や、現在のお仕事についてお話を伺った。今、人気急上昇中の野球少女の素顔に迫っていく。

兄が健大高崎の選手だったことは誇り


 野球を始めたきっかけに、兄の存在を明かした池田さん。小学校に入る前から、よく兄のユニホームを勝手に着て遊んでおり、その度に怒られたことを笑顔で振り返る。

 「二つ上の兄がや野球をやっていて、楽しそうだなと思っていました。勝手にユニフォームを着て怒られたんですよ、小学生にならないとダメだって。小学生になってやっと野球を始めて、中学1年生までやりました」

 約7年の間野球に打ち込んだ池田さんだが、その中での一番の思い出に4年生の時に出場した大会を挙げる。
 当時のチームを「弱小チームだった」と振り返るが、4年生までが出場できる大会でチームは見事ベスト4に進出。自身も「3番・ピッチャー」として活躍し、思い出に残る大会となったのだ。

 「同級生が4人しかおらず、2つ年下の選手にも出てもらったような状態でした。それでもすごく仲が良いチームで、みんなが頑張ったことで勝つことができました。その大会が忘れられません」

 中心選手としてチームを引っ張っていた池田さんだが、あくまで「みんなに支えてもらっていた」ことを強調する。そんなチームメイトを思う気持ちが、きっとチームの団結力を生み出したのだろう。

 そしてもう一つ、池田さんには野球での大きな思い出がある。実は野球を始めるきっかけにもなったお兄さんは、高校野球の強豪・健大高崎の野球部に所属していたのだ。
 そんなお兄さんのこと「誇り」と表現し、小学校時代の思い出も振り返る。

 「野球やってる時から、兄は私のヒーローでした。すごく上手で足も本当に速くて、何でもできました。
 今年は初戦で負けてしまってびっくりしましたが、兄が健大高崎の選手だったことは誇りです」

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