将来は英語力を活かしてスポーツに関わりたい



将来について語る首藤桃奈さん

 大分高校を卒業した首藤さんは、興味のあった英語をより深く学ぶために関東地区の大学に進学。大学2年時には自身の経験を幅を広げるため、大学を休学してハワイへの語学留学を決断。
異国の地で1年間を過ごしたことで、英語力の向上だけでは無く新たな価値観にも触れることが出来た。

「ハワイって言うと観光に行ったように感じると思いますが、語学学校は厳しかったですし考え方も変わりました。
アメリカの方は、みんな前向きで誰に何を言われようが私は私だって人が多かったと感じます。留学を経験して、私も人に対する偏見もなくなりましたし、ポジティブになれたと思います」

もちろん勉強だけでは無く、プライベートも充実していた。
日本の大学と同様にハワイの語学学校でもセメスターの間に休暇があったが、休暇中には仲の良かった友人と旅行にいき、今まで経験することのできなかった経験もたくさんした。

「私がいたのはオアフ島というところでしたが、友人と二人で計画を立ててお金を貯めて、マウイ島というところに旅行に行きました。山に登って、海に行って、現地のものを食べて、友人ともすごく充実してるねと話しました。計画を立てるのも楽しかったですし、全く知らない土地だったんで新しい発見もたくさんありましたね」

帰国した現在も将来に向けて英語の勉強は続けており、首藤さんは忙しい日々を過ごしてる。将来は英語力を活かしてスポーツに関わっていきたいと話し、もちろんその中で自身を育ててくれた高校野球に恩返しもしたいと明かす。

「最終的には大分に帰って大分の高校野球に関わりたいなと思うんですけど
私が高校一年の時に、実はキャスターの長島三奈さんが大分まで来てくださって、その時に様々なお話をさせていただきました。
お話をさせていただいて、色んな形で野球に関わる事が出来ることを知りました。そのために今はスポーツ全般、とくに高校野球に恩返しができるといいなと思って頑張っています」

グランドへの立ち入りを制限された首藤さんだが、高校野球に対しては強い感謝の思いを持っている。
感謝の思いを行動に移すために、今日も地道な勉強を首藤さんは続けている

取材=栗崎 祐太朗



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