第958回 今年がラストチャンス!並々ならぬ決意で臨むPL戦士・中山悠輝(東京ガス)2019年05月24日

印刷する このエントリーをはてなブックマークに追加   

【目次】
[1]同世代のプロとプレーする中で痛感した実力不足
[2]勝ち続ける組織を作り、都市対抗優勝を狙う!

【中山選手のギャラリーもチェック】

 全国各地で都市対抗出場がかかった二次予選が本格化している。7年連続22回目の出場を狙う東京ガス。PL学園から東京ガス入りし、6年目を迎える大型内野手・中山悠輝は並々ならぬ決意で今シーズンに臨んでいる。

同世代のプロとプレーする中で痛感した実力不足



中山悠輝(東京ガス)

 昨年は社会人選手として侍ジャパンU-23代表入り。第2回 WBSC U-23ワールドカップでは、3試合に出場し、計5打数1安打2四球に終わった。だが、その3試合は前半3試合で、10月23日のオランダ戦以降の試合の出場がなかった。中山は実力不足を痛感した大会となった。
 「同世代でプロとプレーしている選手と一緒にプレーをして、実力のなさを痛感して、体の細さも感じました。冬場は筋力トレーニングをして5,6キロ体重を増やしました」

 筋力トレーニングだけではなく、主将でもある中山はチームメイトと話し合い、昨年12月から1か月間、2万スイングをすることを徹底した。

 「積み重ねたものをしっかりとスポニチ大会で発揮しよう」
 と臨んだ3月のJABA東京スポニチ大会では、どの選手もしっかりと振り切った強いスイングができており、中山自身も3月11日の東海理化戦では4回裏に本塁打を放った。
 「あの場面は先頭打者だったので、出塁することを心がけていたのですが、想像以上の結果でした。ただ自分としては変化球の対応と追い込まれた後の打撃を課題にしていたので、良かったかなと思います」

【次のページ】 勝ち続ける組織を作り、都市対抗優勝を狙う!

この記事についてTwitterでつぶやく この記事についてFacebbokに投稿する

プロフィール

今宮 悠斗(大分工)
中山 悠輝(なかやま・ゆうき)
  • PL学園-東京ガス
  • ポジション:内野手
  • タイプ:右投げ右打ち
  • 身長:185センチ 体重:90キロ
【関連記事】
第956回 東京ガス期待のルーキー・楠研次郎!力強いスイングを貫き、上の世界を虎視眈々と狙う 【2019年インタビュー】
第950回 メジャーリーガーが全幅の信頼を寄せるウイルソン米国本社マスタ-クラフトマン 麻生茂明氏【前編】 【2019年インタビュー】
第956回 日本一の1番打者へ!笹川晃平(東京ガス)「チームあっての自分。今年こそ日本一を狙いたい」 【2019年インタビュー】
第882回 日本テレビ・上重聡アナウンサーが語った「松坂世代」と「未来の高校野球」への思い 【2019年インタビュー】
第538回 爆発力で勝ち取ったベスト8!チームの意識を変えて挑んだ岩倉(東京)【前編】【野球部訪問】
第835回 非日常だった甲子園での日々 高校3年間はかけがえのない思い出 MIZUNO 斎藤真一部長 (大阪・春日丘出身)VOL.3 【2018年インタビュー】
第186回 大谷世代の社会人がいよいよプロへ!好選手タイプからドラフト指名候補へ成長した選手たち【ドラフト特集コラム】
第27回 駒大苫小牧が田中将大で、大会3連覇を果たすかという中で注目されていた年【高校野球ヒストリー】
第73回 圧倒的実力地区は浪商、PL学園時代から、大阪桐蔭と履正社の時代へ移行【大阪・2018年度版】【47都道府県 高校野球勢力図の変化】
第131回 3年生座談会 県立菊池高校(熊本)「熊本工業を破った、夏の大会。そして得たもの...」【後編】【僕らの熱い夏2017】
PL学園 【高校別データ】
インタビュートップに戻る サイトトップに戻る

インタビュー